更新日:2025.04.30 住み替え編, 不動産売却のノウハウ, 住み替え・買い替え 住み替えたい。売却が先?新居購入が先? 住み替えの場合は、売却と購入のタイミングが需要なポイントです。どちらを先行するにしても、メリットとデメリットがあるため、両方の特徴を押さえておきましょう。そのうえで、資金状況にあわせてどちらを先にするか決めるのがおすすめです。 家売却についての基礎知識も知りたい方は『家を売る完全ガイド』もご覧ください。 カンタン1分入力 最大6社に一括で査定依頼あなたの不動産いくらで売れる? \ お持ちの物件を選んでください / 選択してください マンション一室 一戸建て 土地 ビル一室 店舗・事務所倉庫 マンション一棟 アパート一棟 ビル一棟 その他 その他の不動産はこちら \ 「」の所在地を選択してください / 都道府県を選択 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 群馬県 栃木県 茨城県 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 新潟県 山梨県 長野県 富山県 石川県 福井県 愛知県 静岡県 岐阜県 三重県 大阪府 兵庫県 滋賀県 京都府 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 鳥取県 島根県 山口県 香川県 愛媛県 高知県 徳島県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 都道府県が選択されていません。 市区町村を選択 市区町村が選択されていません。 物件を再選択 無料一括査定スタート 物件種別が選択されていません。 査定をご希望のマンション名を教えてください。 マンション名を選択して▼一括査定依頼スタート▼ 「マンション」の検索結果はありませんでした 検索リストにマンション名が無い場合も査定依頼ができます下部の「査定依頼スタート」からお進みください を査定依頼スタート 入力したマンション名で検索 一括査定依頼スタート 上部マンション名を入力いただくと マンションの候補が表示されます 詳しい解説 売却が先か、購入が先かを決める前に、それぞれのメリットとデメリットを確認しておきましょう。 売却先行(売り先行)の場合 メリット 新居の購入資金を確保できるので、計画が立てやすい 売却代金は、これまで住んでいた家の住宅ローンの返済に充てることができる 売り急ぐ必要がないので、余裕を持って買主と交渉できる デメリット 購入物件が見つからない、新居が完成しない場合は、賃貸の仮住まいが必要 場合によっては、二度の引っ越し費用を工面しなければならない 購入先行(買い先行)の場合 メリット じっくりと新居を探すことができる 仮住まいの心配がない 内覧時は空き家になるので、気持ち的に余裕が持てる デメリット 売却を早めようとして、希望よりも売値を下げ過ぎてしまうかもしれない 場合によっては、住宅ローンを二重に返済しなければいけなくなる 住み替えのタイミングは、それぞれのメリットとデメリットを確認したうえで、自分の資金状況を照らし合わせて考えてみるとよいでしょう。おおまかな考え方は、次の通りです。 手持ち資金に余裕がある場合は、“購入先行” 住んでいた家と新しく購入する家のローンが重なっても、難なく返済できるのなら、購入先行でも大丈夫でしょう。仮住まいの心配がいらないので、引っ越しも一度で済みます。 すでに欲しい物件がある場合は、同時進行 この場合は、売却と購入を同時に進めます。ただし、売却が完了するまでは、これまでの家と新居の住宅ローンが重複することになります。返済が滞らないように、事前に資金計画をしっかりと立てておきましょう。 しっかりと資金計画を立てたい場合は、“売却先行” 新居の購入資金を先に得ておくのは、堅実な方法です。 売却代金を住宅ローンの返済に充てて、残ったお金を新居の頭金にする ローン返済に足りない分は手持ちのお金を使い、頭金を貯めてから新居を購入する などのように、売却を進めながら、いろいろなパターンを想定して、資金計画を立ててみましょう。ただし、意外と早く売却が完了した場合、仮住まいの費用(家賃、引っ越し代など)が別途必要になりますので、ご注意くださいね。 住み替えの成功のための資金計画について、もっとく詳しく知りたい方はこちら どちらを先に選ぶ場合でも、確実に売却を完了させなければなりません。そのためには、信頼できる不動産会社の助けが必要です。HOME4Uの一括無料査定サービスを利用すれば、手間なく自分にあった会社を選ぶことができます。さまざまな会社が候補として出てくるので、複数の会社とコンタクトを取ってみて、信頼できる会社を見つけてください。 【無料】一括査定依頼スタート 家の売却がうまくいかない方、また失敗しないか不安な方は、『一戸建てが売れない10の理由と対策』も併せてご覧ください。