更新日:2025.04.25 住宅ローン編, 住宅ローン 自宅を売っても住宅ローンが返済できない、どうしたらいい? 不動産はローンを完済して抵当権を抹消しないと売ることができません。ただ、場合によっては、売却代金よりも住宅ローンの残債のほうが多くなってしまうケースがありますよね。このように住宅ローンが残ってしまう場合は、任意売却を利用すれば売却が可能です。 カンタン1分入力 最大6社に一括で査定依頼あなたの不動産いくらで売れる? \ お持ちの物件を選んでください / 選択してください マンション一室 一戸建て 土地 ビル一室 店舗・事務所倉庫 マンション一棟 アパート一棟 ビル一棟 その他 その他の不動産はこちら \ 「」の所在地を選択してください / 都道府県を選択 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 群馬県 栃木県 茨城県 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 新潟県 山梨県 長野県 富山県 石川県 福井県 愛知県 静岡県 岐阜県 三重県 大阪府 兵庫県 滋賀県 京都府 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 鳥取県 島根県 山口県 香川県 愛媛県 高知県 徳島県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 都道府県が選択されていません。 市区町村を選択 市区町村が選択されていません。 物件を再選択 無料一括査定スタート 物件種別が選択されていません。 査定をご希望のマンション名を教えてください。 マンション名を選択して▼一括査定依頼スタート▼ 「マンション」の検索結果はありませんでした 検索リストにマンション名が無い場合も査定依頼ができます下部の「査定依頼スタート」からお進みください を査定依頼スタート 入力したマンション名で検索 一括査定依頼スタート 上部マンション名を入力いただくと マンションの候補が表示されます 詳しい解説 不動産を売却するには、抵当権を抹消しなければなりません。そのため、住宅ローンを完済しなければならないのです。その際、住んでいる家を売った代金を住宅ローンの返済に充てるのですが、売却代金よりも住宅ローンの残債のほうが多い場合は、貯蓄などの自己資金を使って完済します。しかし、自己資金がない場合は、完済することができません。 一般的に、住宅ローンを返済できなければ、家を売却することはできません。けれども、住宅ローンが残っていても、売却できる方法があります。それは、任意売却という方法です。 任意売却とは、家を売却して、残ったローン返済分を、生活状況にあわせて無理のない範囲内で返済していく方法です。保証会社が債務者(お金を借りている人)の代わりに残債分を立て替える形になるため(代位弁済)、債務者は保証会社に少しずつ返済していくことになります。ただし、金融機関の個人信用情報に金融事故として5年程度掲載されてしまうため、数年間は銀行の融資を受けられなくなるほか、新規でクレジットカードを作れなくなる場合がありますので、注意が必要です。 住宅ローンを返済できず滞納すると、競売にかけられ、強制退去になるおそれがあります。競売の場合、一般的に相場より安く売られてしまいます。任意売却は通常の売却と同じくらいの価格で売ることができるのが利点。競売にかけられる前に、できるだけ早く任意売却の利用を検討してみるとよいでしょう。 関連記事「任意売却とは?~競売との違い~」はこちら HOME4Uでは、経験豊富な不動産会社が多数揃っているので、お客様の抱える問題の解決策を提案してくれます。任意売却の相談も可能ですし、自宅の査定額も出してもらえます。HOME4Uの「一括査定依頼」を利用すれば、最大6社の不動産会社へ同時に相談することができるから便利です。複数の不動産会社を比較して、信頼できるところを見つけてくださいね。