首都圏マンションで想定外の高額査定が続出！一括査定が、売却成功の一歩に

首都圏のマンション価格は、歴史的な上昇傾向です。

「1,000万円以上高い金額が提示された」「購入時よりも高い査定額を提示された」という声も少なくありません。
そのため、売却を前向きに考え始める方が増加しています。

この記事では、HOME4Uの一括査定を利用し、思わぬ高額査定に背中を押された3名のリアルな体験談を紹介します。

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1. 1,000万円以上高い査定額に市況が活発だと実感！【東京都中野区・Sさん】

築4年のマンションを相場確認のために「HOME4U」を利用して6社へ査定依頼。2019年に約5,000万円で購入した物件が、いずれも約6,300万円前後の査定結果となりました。

1,000万円以上高い金額が提示されたことで、市場が想定以上に活発であることを実感しました。

東京のマンション売却相場については以下の記事もご覧ください。

東京のマンション売却相場と調べ方！高く売るコツも解説

マンション価格の高騰が進む中、「売り時なのでは？」と考える方も多いので

2. 購入時よりも3割前後上昇！売却の有力な判断材料に【東京都杉並区・Kさん】

同じマンションの住人が高値で売却したと聞き、「HOME4U」の一括査定で6社に査定を依頼しました。

結果は9,000万～9,100万円で、購入時より3割前後も上昇。
築19年でも高い査定が出たことで、売却を検討する際の有力な判断材料になりました。

3. マンション価格の上昇を確信！売り出し価格の目安が明確になった【埼玉県さいたま市大宮区・Tさん】

住み替えに合わせて「HOME4U」で査定を依頼しました。

購入時に約5,000万円の物件が、5,200万〜5,800万円の査定結果となり、マンション価格が上がっていると確信。

複数社の査定を比較することで、売却を進める際の価格帯の目安を明確にすることができました。

4. 首都圏における中古マンション価格は上昇傾向！

出典：“首都圏不動産流通市場の動向（2024年）”. 公益財団法人東日本不動産流通機構. 2025-01-22（参考2025-11-19）

首都圏の中古マンション市場は、いままさに過熱状態。
登録価格（売り出し価格）・成約価格ともに前年比で「約7％」も上昇しており、価格の伸びはとどまる気配がありません。

さらに注目すべきは、この10年の変化です。
登録価格は約1,800万円、成約価格はなんと約2,100万円もアップ。

「10年前は3,000万円台で買えたマンションが、いまは5,000万円を超えている」というケースも珍しくありません。

5. まとめ

首都圏ではいま、築年数やエリアを問わず、想定を大きく上回る高額査定が相次いでいます。

当初は「売るつもりなんてなかった」という方でも、査定価格を知ったことで売却や住み替えを前向きに考え始めるケースも少なくありません。

マンション売却の出発点は、「今いくらで売れるか」を知ること。
複数社の結果を一度に比べられる一括査定なら、迷わず判断できる最初の一歩になります。

思わぬ高額査定が、次の住まいへのステップにつながる可能性もあるため、ぜひNTTデータ・ウィズが運営する「不動産売却 HOME4U (ホームフォーユー)」で相場を確認してみましょう！