住宅購入の手引き
資金計画を立てましょう (その1)
新居への夢は限りなくふくらみがちです。不動産は大変高額な商品ですから、「自己資金はどのくらい必要か」「住宅ローンはいくら借りられるか」そして最終的に「いくら位のものが購入できるか」をしっかり把んでいないと次のステップには進めませんので、ある程度のご希望条件の整理が終わりましたら資金計画をたててみましょう。
以下に簡単な例示をいたしますがホームフォーユーの参加会社にご相談いただくのが一番の近道です。
以下に簡単な例示をいたしますがホームフォーユーの参加会社にご相談いただくのが一番の近道です。
自己資金(頭金)のご用意
一般的に住宅ローンで借りられる金額は、購入価格の80〜90%です。したがって10〜20%の自己資金が必要となります。もちろん、自己資金は多ければ多いほど、購入後のローン返済額が少なくてすみます。ご両親様から住宅取得資金贈与等の援助が受けられるかどうか、ご相談してみてはいかがでしょうか。
また、ついつい忘れがちになりますが物件価格の他に諸費用が必要となります。諸費用は物件によって異なりますが新築の場合物件価格の3〜7%、中古で5〜10%程度かかります。案外大きな金額ですので資金計画の際はご注意下さい。
○主な諸費用には次のものがあります。 |
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住宅購入の手順
現在のお住まいに対するお悩み
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資金計画を立てましょう(その1)
↓
資金計画を立てましょう(その2)
↓
資金計画を立てましょう(その3)
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物件のご紹介
↓
ご購入のお申込
↓
媒介契約
↓
重要事項説明と売買契約
↓
ローンのお申し込み
↓
内金のお支払
↓
物件の最終チェック
↓
残金のお支払いと物件の引渡し
↓
仲介業務の終了