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現地に行くなら、物件の周囲の地形がどうなっているかを見ることも大切です。周辺より低くなっている土地では、大雨などで水が集まりやすいため、地盤が弱くなっているということも考えられるため、注意が必要です。
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ハザードマップは自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図上で表したものです。近年特に災害が多くなっていますので、事前に調査すると安心できます。ハザードマップは国交省のホームページをご覧ください。
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中古の戸建3LDKは、近隣との距離があり、騒音問題が起きにくいのがメリットです。2人又は3人家族にとって、丁度良い空間で、価格も経済的です。3部屋あることで寝室や書斎、子供部屋にすることも可能です。
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リビングの間取りの種類は大きくわけてリビングとダイニングが別になっているタイプ、リビングダイニング一体型です。どちらも一長一短ですので、新築で家を選ぶ時はその両面をチェックして決めるようにしましょう。
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標準的なシステムキッチンの横幅は、165cm〜300cm程度です。2100・2400・2550・2700などミリ単位で表記されます。普段どのように料理をするのかを想定しながら合ったサイズを選びましょう
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寝室でゆっくりと過ごすためにはベッド周りの適度な空間を担保することや窓の位置、照明の明るさ、寝室の広さなどを考える必要があります。自身や家族の構成とライフスタイルに併せて寝室にする部屋を選びましょう!
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洗面化粧台では顔を洗ったり、身だしなみを整えることが本来の使い方ですが、用途によっては洗面化粧台に求められる機能が違ってくるため、ご自身や家族のライフスタイルに合ったものを選ぶことをおすすめ致します。
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入浴時の快適さも大事なことですが、綺麗な状態を維持できなければ気持ちよく入浴できません。毎日の掃除が楽という点は大事なポイントになります!カビが生えにくく掃除がしやすい、壁や浴槽を選ぶといいでしょう。
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トイレは大きさや形、機能、抗菌性などが異なる多種多彩なタイプが各メーカーから出ています。それぞれに良さがあるため、事前にどういったタイプのトイレがいいのかをご家庭内で決めて、内見に行くといいでしょう。
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デザイン性を重視しすぎて収納が少なかった!なんてことにならないため、事前に現地で収納の数を確認しておくことをお勧めします。クローゼット以外にも床下収納や屋根裏収納、パントリーなどもチェックしましょう。
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玄関は家の顔でもあり、家族以外の目にも止まる場所です。玄関は外との間を仕切る扉、靴などをしまっておく収納スペース、靴脱ぎのたたきスペース、来客とのやり取りをするドアホンなど複数のアイテムからなります。
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サッシは、ガラス窓に使用される金属製の窓枠です。一般的に住宅建築では、金属製建具工事の段階でガラス類・玄関などと同時に設置されます。種類や構造により断熱性能や遮音性能が異なるので現地でご確認ください。
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限られた敷地面積の場合、収納スペースを狭くして居室スペースを広く取ろうとすると、収納スペースがなくて困ることがあります。見学の際に各部屋に収納スペースがあるか、収納を置く場所はあるのか確認しましょう。
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バルコニーは、室外の専用スペースのうち、「屋根がなく開放された空間」であるものを指します。ベランダより広いタイプのものが多く、日当たりもよいため家庭菜園などを楽しみたい人にとって適した環境となります。
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敷地内に散水栓や立水栓があると便利です。水道水を直接利用できるため、水を運ぶ手間を省くことが出来ます。大量の水を必要とする洗車作業や清掃などに役立ちます。その他設備とあわせて、現地でご確認ください。
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駐車場と明記されていても、最小スペースでつくられた駐車場だと大型車は駐車できなかったり、出入りしにくくなったりする可能性があります。お車のサイズと購入したい物件の駐車場のサイズを現地で確認しましょう。
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眺望を気にして物件を探す場合、前面に建物が建っていないか現地で確認しましょう!前面に建物があると景色はもちろん、日当たりや風通しにも影響が出てきます。住んだ時のことを想像しながら現地見学をしましょう。
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住宅用の土地では前面道路に2m以上接していなければならないと法律で定められています。しかし、お持ちの車のサイズやライフスタイルなどにより、2mでは利便が悪い場合もございますので、事前に確認しましょう。
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お持ちの車種によっては前面道路が広い方が便利でしょう。しかし、前面道路が広ければその分交通量が多くなるため、騒音などが気になる場合があります。実際に現地を見学し、周辺交通量や騒音などを確認しましょう!
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直線タイプはLとDKを一直線に並べた形で対面キッチンのタイプです。一般的なのでよく見かけるかもしれません。直線タイプに似た直接アイランドタイプは、キッチンとダイニングの間に壁がない分広く感じられます。
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多くの戸建て住宅で見かける洗面脱衣所は、洗面台と洗濯機が2畳ほどのスペースに並べられていて、洗面所が脱衣所を兼ね備えている間取りが一般的です。お客様が利用することもある、パブリックな空間でもあります。
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洋室のメリットは重い家具が置きやすく、身の回りが整理しやすいことです。 床がフローリングのため畳とは異なり凹みにくいです。 クローゼットなど収納が豊富で、普段使わない旅行カバンや服の整頓も簡単にです。
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庭があることでガーデニングや家庭菜園はもちろん、こどもの遊び場やペットを放して遊ぶことができます。また、家の周囲に余裕があるということです。隣地との間があれば、十分な日当たりと、風通しが確保できます。
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当然のことではありますが、オートロックやセンサーライト、ホームセキュリティーなどの防犯設備があれば、小さいお子様がいるご家庭も安心ですよね!まず物件購入の際は、防犯設備もチェックするようにしましょう。
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L型アイランドタイプは、キッチンからダイニングにもリビングにも目が行き届くので、とても使いやすい配置です。L字型独立タイプは、キッチンを独立させてるためLDKというよりもLDといった様なイメージです。
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ダイニングは、食事や家族の団らんスペースとしてだけではなく、ほかの用途としても使用することができます。ダイニングテーブルを置き、食事のためのスペースを作ることでリビングとの差別化を図ることができます。
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ダイニングにはダイニングテーブルセットなどを置くことが多く、間取りにおいて「D」と略記されますが、食事を作るときの作業場として使用したり、朝食を食べたりするときだけに使われるケースも少なくありません。
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DKの物件でも広く見せたい方は、ダイニングスペースを広く使えるように工夫しましょう。低めのダイニングソファを置くと、家具の圧迫感が減り、広く見せることができ、ダイニングをリビングのように使用できます!
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ダイニングとキッチンの間を扉や壁などで仕切らず、一体化させた間取りです。キッチンカウンターがついている物件ならば、食事をキッチンカウンターで取ることで、ダイニングスペースをリビングとして使用できます。
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ランドリースペースも気になります。洗濯機置場があり「洗う、干す、取り込む、アイロンがけ、たたむ」など、洗濯に関する家事をするための空間です。広さや収納など付帯設備も含めて、詳細は現地でご確認ください。