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マンションの外観は非常に重要なポイントです!外観の善し悪しは資産価値に大きな影響を与えます。外観のいいマンションを購入することで、高値で売却がしやすく、買い手が見つかりやすいというメリットがあります。
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外観はマンション管理がされているかの目安になります。築年数が古いと、壁面は劣化してひび割れが生じることも!建物が古びていても細かいところが修繕されていると、きちんと管理されているなぁと感じるでしょう。
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外観
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間取り
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リビングの間取りの種類は大きくわけてリビングとダイニングが別になっているタイプ、リビングダイニング一体型です。どちらも一長一短ですので、新築で家を選ぶ時はその両面をチェックして決めるようにしましょう。
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リビングは家族が集まる場所でありながら、収納の少なさがネックになりがちです。子供のおもちゃやプリント、雑誌や新聞などが散らかりやすいので、新築を選ぶ時はリビング収納について考慮しておく必要があります。
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標準的なシステムキッチンの横幅は、165cm〜300cm程度です。2100・2400・2550・2700などミリ単位で表記されます。普段どのように料理をするのかを想定しながら合ったサイズを選びましょう
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寝室でゆっくりと過ごすためにはベッド周りの適度な空間を担保することや窓の位置、照明の明るさ、寝室の広さなどを考える必要があります。自身や家族の構成とライフスタイルに併せて寝室にする部屋を選びましょう!
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子供が何人でも年齢によっては、受験時にしっかり壁のある個室があった方が良い場合もあります。難しい問題ですが、兄弟の人数や、性別や年齢差によって状況が異なりますので、数年後のこともしっかり考えましょう。
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ユニットバスは湿気がこもりやすく床濡れに気を使ったりします。また湯船でゆっくりできないなどデメリットもあります。そのため、自身のライフスタイルや何を重要視したいかでユニットバスにするか判断しましょう。
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ユニットバスの物件は、バス・トイレ別に比べ価格が比較的低いです。また、掃除が比較的楽に済ませることができたり、漏水事故が少ないというメリットがあります。自身のライフスタイルに合ったものを選びましょう。
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賃貸では、主に浴室・洗面台・トイレが同室のことユニットバスと言いますが、しかし、それに限った話ではありません。そのため、物件を探す際はユニットバスという表記があるものは間取りを確認するとよいでしょう。
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デザイン性を重視しすぎて収納が少なかった!なんてことにならないため、事前に現地で収納の数を確認しておくことをお勧めします。クローゼット以外にも床下収納や屋根裏収納、パントリーなどもチェックしましょう。
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玄関は家の顔でもあり、家族以外の目にも止まる場所です。玄関は外との間を仕切る扉、靴などをしまっておく収納スペース、靴脱ぎのたたきスペース、来客とのやり取りをするドアホンなど複数のアイテムからなります。
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内装はとにかくおしゃれなものがいい!と選ぶ前に、まず住んだ後のことを想像してみましょう。住んでみたらコンセントの位置が悪くて使いにくいなど出てきます。事前にどの家電をどこに置くか想定しておきましょう。
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バルコニーは、室外の専用スペースのうち、「屋根がなく開放された空間」であるものを指します。ベランダより広いタイプのものが多く、日当たりもよいため家庭菜園などを楽しみたい人にとって適した環境となります。
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設備と言っても種類が多く、欲しいものすべてが設置されていることは少ないでしょう。そのため、予めご家族でどの設備が必須になるかなどを決めてから現地を見学することでより住み始めの想像が出来ていいでしょう。
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マンションのエントランスには、もともと風よけや防犯の役割がありますが、マンションによって宅配ボックスなどの設備が備わっている所もあります。日々の生活をイメージしながら生活しやすさをチェックしましょう。
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眺望の良さを楽しめるダイニングキッチンで家族団らんの時間を過ごしてはいかがでしょうか。バルコニーから見える景色を家族で眺める時間は、時間が経つのを忘れてしまいそうですね。是非、現地を見に行きましょう!
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景色重視でお家選ぶをするとスーパーが遠い!学校が遠い!など生活をするうえで利便性で困ることもあります。まず一度現地を見学する際に、周辺の施設などがあるかを確認し、暮らし始めた後のことを想像しましょう。
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共有部分は、住民なら誰もが使える設備のこと。例えば駐車場やエレベーター、インターネット設備、セキュリティ設備などがあります。他にも、マンションの廊下・外部階段やエントランス・ゴミ置き場などがあります。
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受付はマンションコンシェルジュがいる場合もあれば、管理人が滞在する小部屋を総称して呼ぶことがあります。主にエントランスに設置されていることから、防犯面でも期待ができます。防犯設備がない場合はより安心!
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当然のことではありますが、オートロックやセンサーライト、ホームセキュリティーなどの防犯設備があれば、小さいお子様がいるご家庭も安心ですよね!まず物件購入の際は、防犯設備もチェックするようにしましょう。
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物件によっては、入居者が個人的に使用できる専用庭がついているものもあります。また、住宅の中にある土間の部分を庭と呼ぶこともあります。庭の用途は住む人によって変わり、それによってデザインもさまざまです。
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マンションの駐輪場は、事前に空きがあるか確認を取ると安心です。せっかく入居したのに駐輪スペースがない!なんてことになったら大変ですよね。そこで、内見時や購入前にはまず事前に確認しておくと良いでしょう。
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お持ちの車種によっては前面道路が広い方が便利でしょう。しかし、前面道路が広ければその分交通量が多くなるため、騒音などが気になる場合があります。実際に現地を見学し、周辺交通量や騒音などを確認しましょう!
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ロビーというと、エントランスと何がちがうの?と思いますよね。実はロビーとエントランスには明確な決まりはありません。物件によっては、エントランスを入って広がるある程度の広さのある空間がロビーとなります。
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洋室
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洋室
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洋室