-
マンションの外観は非常に重要なポイントです!外観の善し悪しは資産価値に大きな影響を与えます。外観のいいマンションを購入することで、高値で売却がしやすく、買い手が見つかりやすいというメリットがあります。
-
外観はマンション管理がされているかの目安になります。築年数が古いと、壁面は劣化してひび割れが生じることも!建物が古びていても細かいところが修繕されていると、きちんと管理されているなぁと感じるでしょう。
-
新しい生活のスタートにこちらの物件はいかがでしょうか。
-
親しみやすい環境で暮らしを豊かにできそうです。
-
間取り
-
玄関は家の顔でもあり、家族以外の目にも止まる場所です。玄関は外との間を仕切る扉、靴などをしまっておく収納スペース、靴脱ぎのたたきスペース、来客とのやり取りをするドアホンなど複数のアイテムからなります。
-
玄関は、狭すぎると複数人で使いにくく、広すぎても無駄な空間になりがちです。最低2畳を目安にして、家の広さとの兼ね合いや家族の人数を考慮して決めるとよいでしょう。現地を見学して快適な玄関を選びましょう!
-
一般的なバルコニーは、奥行1.5m程ですが、ワイルドバルコニーは2mまで広がっています。そのため洗濯物の間隔をあけ干すことができ、乾きやすいというメリットや、ガーデニングが楽しめる等の特徴があります。
-
両面バルコニーは、バルコニーそのものの機能というよりかは設置の仕方による名称です。複数のバルコニーを東西や南東などの相対する場所に設置することで、通風や採光が確保しやすくなるというメリットがあります。
-
設備と言っても種類が多く、欲しいものすべてが設置されていることは少ないでしょう。そのため、予めご家族でどの設備が必須になるかなどを決めてから現地を見学することでより住み始めの想像が出来ていいでしょう。
-
設備と言ったら、室内にあるものを想像しますよね。主に自分が生活するうえで使用する設備は、もちろん内見の際にはまずチェックすると思いますが、住人が使用できる共有部分の設備も内見の際はチェックしましょう!
-
マンションのエントランスには、もともと風よけや防犯の役割がありますが、マンションによって宅配ボックスなどの設備が備わっている所もあります。日々の生活をイメージしながら生活しやすさをチェックしましょう。
-
正面玄関であるエントランスは、マンションにおいては訪問者が最初に訪れる部分でもあり、第一印象を決める顔ともいえる場所です。他にも住民の方々が快適に過ごせるよう、安全上の設備や利便性が充実させています。
-
地図
-
周辺
-
眺望の良さを楽しめるダイニングキッチンで家族団らんの時間を過ごしてはいかがでしょうか。バルコニーから見える景色を家族で眺める時間は、時間が経つのを忘れてしまいそうですね。是非、現地を見に行きましょう!
-
景色重視でお家選ぶをするとスーパーが遠い!学校が遠い!など生活をするうえで利便性で困ることもあります。まず一度現地を見学する際に、周辺の施設などがあるかを確認し、暮らし始めた後のことを想像しましょう。
-
共有部分は、住民なら誰もが使える設備のこと。例えば駐車場やエレベーター、インターネット設備、セキュリティ設備などがあります。他にも、マンションの廊下・外部階段やエントランス・ゴミ置き場などがあります。
-
共用部分は、一棟の建物に住む区分所有者全員が共同で所有するとし、共用部分の管理、補修などは、区分所有者で形成される管理組合が行います。個人の判断で勝手に変更することはできませんので覚えておきましょう。
-
お持ちの車種によっては前面道路が広い方が便利でしょう。しかし、前面道路が広ければその分交通量が多くなるため、騒音などが気になる場合があります。実際に現地を見学し、周辺交通量や騒音などを確認しましょう!
-
道幅が広い場所は日当たりや風通が良好です。幅が広いのですれ違いも可能ですし大きな車でも駐車可能!一方で、大型車が通ることも多くなるため交通量の増加により騒音に繋がります。また土地の値段が高くなります。
-
ロビーというと、エントランスと何がちがうの?と思いますよね。実はロビーとエントランスには明確な決まりはありません。物件によっては、エントランスを入って広がるある程度の広さのある空間がロビーとなります。
-
物件によっては、入居者が個人的に使用できる専用庭がついているものもあります。また、住宅の中にある土間の部分を庭と呼ぶこともあります。庭の用途は住む人によって変わり、それによってデザインもさまざまです。
-
1階の物件には専用庭が設置されていることもありますが、一般的にマンションの敷地内は居住者たちの庭です。だからと言って、好き放題していいわけではありません。そのマンションのルールを守って生活しましょう。
-
マンションの駐輪場は、事前に空きがあるか確認を取ると安心です。せっかく入居したのに駐輪スペースがない!なんてことになったら大変ですよね。そこで、内見時や購入前にはまず事前に確認しておくと良いでしょう。
-
マンションによっては、駐輪場も2段ラック式を採用しているところもあります。2段ラック式の場合、自転車を置くスペースは確保できますが、上の段になると出し入れが面倒になるため自分に合った物を選びましょう。
-
エントランス付近に設置されている集合ポストは、住んでいる部屋と離れているため、ポストをあさるなど誰かに何かされていても被害に気づきにくいです。入居する時には他人に特定されにくい番号で鍵をかけましょう!
-
郵便受けから郵便物をこまめに取り出すことも立派な防犯対策になります。郵便物が溜まっているとルーズな印象を与えるため、こまめに取り出すことで自身で出来る防犯対策になり、より安心に生活することができます。
-
当然のことではありますが、オートロックやセンサーライト、ホームセキュリティーなどの防犯設備があれば、小さいお子様がいるご家庭も安心ですよね!まず物件購入の際は、防犯設備もチェックするようにしましょう。
-
室内の防犯設備もチェックしましょう!モニター付きインターホンが設置されているか、防犯シャッターが設備されているか、ベランダに人が上がってきにくい高さかなどチェックしておくと入居後も安心できるでしょう。