インタビュー

【イメージ】インタビュー
【イメージ】入社を決めた理由
WEBデザイナー/ディレクター

ユーザーへの価値を創造し
自身がチャレンジできる環境

HOME4UのWebデザイナー兼Webディレクターを担当。
また、HOME4Uの中でも購入系のサイトのサービスリーダーも担当し、サイト改善のPDCAを行っている。

入社を決めた理由

働く意義を考え
「これが最後の転職!」と迷いなく選択

転職を決めた一番の理由は、自身としてもサービスとしても「長く携わっていける会社だ」と感じられたのが大きかったですね。
前職は電子コミックサービスの運営をしている会社で、WEBデザイナーとして、デザイン・コーディング、フロントエンド全般を担当していました。
一時期、デザイナーが一人しかおらず、かなり忙しい状況でした。もちろんスキルアップに繋がり、良い経験をさせてもらいましたが、忙しさのあまり、言われたことをやるだけで時間に追われる事も多く、自ら改善提案する事も中々できない環境でした。そのような部分はちょっと悩みに感じていたことがありましたので。

また、転職をするにあたって、「これが最後の転職だ」という気持ちがあったので、自身が長く勤められそうな会社という軸と、自社サービスを運営している事業会社であるという軸で転職活動をしました。長くサービスに携わりながら、改善後の数値がどうなったのかなど、結果が目に見えて分かる事業会社で働きたいなと思ったんです。

また、言われたことをこなすだけではなく、「自ら改善提案をしながら仕事をしていきたい!」という想いを強く持っていましたね。

転職先の候補はいくつかありましたが、「仕事」の環境としても、長く働くという「会社」の環境という意味でも、一番整っていると感じたので、迷いなくこの会社を選ばせて頂きました。
大手グループ会社というところで福利厚生もしっかりしている。といった面もポイントにはなりましたね。

ちなみに、Webデザイナーになる前に、実は新卒で半年ほど住宅メーカーの施工管理をやっていまして。それもあって、不動産のサービスなら「役立つ知識はちょっとあるかなぁ」とも思っていました(笑)。

【イメージ】仕事に対する想い

仕事に対する想い

思考の原点は全て「ユーザーにとっての価値」

仕事をする上で、最も大切にしていることは「ユーザーにとって価値のあるサービスを作ること」です。

この会社で働き始めて、すごく意識することがあります。それは「ユーザー視点のサービス開発」というところ。これがかなり重要だなと感じています。

上司からも「それってユーザー目線でサービス改善しているの?」「ユーザーにとってどんな価値があるの?」と常日頃問いかけがあるんです。
もちろん以前からそういう意識はあったのですが、ついつい忘れがちになる時もあって。それでも、常に上司からそのように問いかけられることで、”自分たちが作りたいからやる"ではなく、”ユーザーにとって価値があるからやる"を常に意識をした仕事をすることができています。

「この施策ってユーザーのどういう問題を解決するのか?」とか、「ユーザーのメリットや利益に繋がっているのか?」みたいな、そういったところを大切にしています。

職種ならではのこだわり

不動産オーナーのあらゆる課題が
解決できるサービスを目指して

HOME4Uに携わる中で「ユーザーの問題をどう解決していくのか」ということを一番に考えています。

例えば、不動産購入系のサービスのアクセスを分析していく中で、「どんなとこころがユーザーに好まれるのか?」「強みなのか?」を考えて検証していったら特集系からの流入が多いことが分かったんです。「駅から5分以内」や「何千万円の物件」とか。

そこで、「特集ページの細分化」が求められているのではないか?という仮説を立て、ユーザーが求めているであろう特集を用意して、増やしていく対策を行ったところ、結果として、徐々にインデックス数(※1)も増え、アクセス数も伸びていきました!

HOME4Uは、まだまだサービスとして改善の余地が沢山あり、「成長段階」にあると思っていますが、将来的には、HOME4Uなら不動産オーナーのあらゆる課題を全て解決できる!というような、より大きなサービスに成長させたいと思っています。
※1:Googleの検索エンジンの検索結果に表示させる対象として登録されているURLの数

会社の雰囲気

職種を超えた協力体制が魅力的な雰囲気

皆、すごい近いというか、一つの施策をするにあたって、職種ごとに別々で仕事をするのではなく、職種を超えて協力しながら仕事ができる。サービスの改善を進めていける。というところは、ウチの強みというか良いところかな。と思いますね。

例えばブランディングの施策であったり、フォーム改善の施策を進めるにあたって、サービスデザイングループの担当だけで進めるのではなくて、「自分がやりたい!」みたいな意思を示せば、開発担当であっても、もしくはプロモーション担当であっても、その改善施策について皆で意見を出し合いながら一緒にやっていける。という環境がウチにはあります。主体的に動けば色々なことがやれる。みたいな感じがありますね。

【イメージ】仕事に対する想い

今後の目標

掴みとったチャンスを活かして
プロデューサーへの道を見据える

今後はサービスの企画段階から思考し立案できる、プロデューサーのポジションへと成長していきたいと思っています。

今はデザイナーであり、ディレクション業務もさせて頂いていますが、入社時にはデザイナーとしての入社でした。
入社した当時もディレクターの仕事に興味があったのですが、出来ても「数年先かなぁ」くらいに思っていたんです。
デザイン制作だけでも、もちろんユーザー目線でのサービス開発は出来ると思うんですが、より広い視野でサービス全体の改善活動をしたいという思いからディレクターの仕事に興味があって、その話を入社後の面談でしたんです。
そしたらその場で、「じゃあ、任せてみようか!」という話になり。正直もビックリしました。

そこから、ディレクターとしても日々経験を積んでいって、今は、住宅購入系サービスのサービスリーダーも担当させてもらってます。
サービスリーダーとして自分が「こういう改善しよう」っていうアイデアを出して実装に移し、結果「思ったような成果がでた!」。そういった時はすごい嬉しいなって思いますね。
将来こうなっていきたい。と意思を示せば、そのための経験を積める環境がウチにはあると思います。

そんな経験をさせてもらってきたので、今の経験の先には、プロデューサーへのチャレンジをしたいですね。
そのためには、サービスの企画力や問題解決力もより高めていかなければならないと思っていますし、数値を見て分析する力なども日々の業務の中でも高めていきたいなと思っています。

【イメージ】趣味・好きな事

趣味・好きな事

画家の背景を知ることでハマった。
休日の美術館巡り

休日などは美術館に行くのが好きです。
きっかけは、デザイン学校に通っていたときに、「デザイナーは美術館とかに行って感性を高めろ!」みたいな記事を読んだんですよ。それに触発されて、行き始めました(笑)。

美術館に通うのが好きだと感じるのは、絵の背景を知ってから見ると今まで見えていた絵と印象が変わることがあって、とても面白いです。

例えば皆さんも良く知っているゴッホやモネなどの絵を見ても、その人の生い立ちや背景を知る前は「なんかすごいね!」っていう感覚で見ていたのですが、その画家の幼少期や人生で「こんなことがあって、それでこんな絵を描いたんだ」という知識を得てから絵をみると、なんかすごく深いところを感じることができるような感覚になって。。。そういうところがすごい面白いなと思うんです。
感情が高ぶって、ついつい販売されているグッズも買っちゃいますね。この前もムンク展に行ったんですけど、ついつい買っちゃいました(笑)。

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